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繊細なことを扱っていますので小さなお子さんには配慮が必要かもしれません。

ポルノグラフィーは悪です

もう、自分の弱さでしおれたくない。

このブログはポルノグラフィー依存を克服しようとしている人を応援する目的で作ったものです。 ※僕はカウンセラーなどの専門家ではありません。 また、ポルノグラフィーを悪いものだとわかっていながらやめられずに困っている人たちにも僕の経験が助けになれればと思います。 ポルノグラフィーを抜け出すには仲間が必要です。同じ志を持つ人々と一緒に励ましあう場にしたいと思います。 ポルノグラフィー以外の依存に対してもお役に立てると思います。

ポルノグラフィーは明らかに有害で邪悪なものです。世の中の多くの人はそれに気付いていません。そして、それがわかっていてもやめられない人がたくさんいます。今は依存に陥っていない平気な人でも今まで何も無かった人でも、これから陥るかもしれないし家族の誰かが陥る可能性があります。
ポルノグラフィーは人生を破壊します。確かに、ポルノグラフィーを見続けていても人生はまあまあうまくいきます。ですが、もっとよりよい幸せがあるのにそれをつかむことができなくなるのです。結婚も出来るでしょうし、仕事も出来るでしょう。一見外見には現れなさそうですが、現れます。あなたの雰囲気、ルックス、態度、快活さに現れます。他人は分からなくてもあなたはわかります。
日本はポルノグラフィーが有害だという認識が全然ありません。依存症克服のためのサポートは色々ありますが、なぜかポルノグラフィーだけは絶対に含まれていません。不思議です。なぜここまで日本はポルノグラフィーを有害だと認識しないのか。アメリカでポルノグラフィーについて検索すると、様々なセラピーが出てきますし、ポルノは人間を破壊することを描いた画像も出てきます。性的な依存についての本もいくつもありますし、大学の心理学でもポルノは有害だと教えています。でも日本では出てこないのです。日本は性的に放縦であることが当たり前であり、仕方のないことと捉えているようです。
大事なことですが、ポルノグラフィーやその他の依存症に苦しんでいる人を責めないでください。恐らく依存症で一番苦しんでいるのは本人です。人によっては助けを拒否したり、凶暴的に振る舞うかもしれませんが、依存症は本人が全て悪いわけではありません。たった今も家庭内で家族から大変な迷惑を受けていて打つ手がない人もいると思いますが、「本人の意思が弱いから」などと言う短絡的な答えを決して出さないでください。依存症は本人の意思だけで解決するにはとても難しいものです。その依存に陥るまでに過程や理由があるのです。その原因には家庭や人間関係など様々な過去が関係しています。ポルノグラフィーは本人だけではなく周りや社会全体で解決していくべき問題です。恐らく、ほとんどの家庭が助けが必要だと思います。お金がかかりもしますが、専門家の助けが必要かもしれません。
依存症について他人に話すのはとても勇気が要るでしょう。特に日本は恥を気にしますから、ずっと一人で抱えてきたかもしれません。特にポルノや性的依存についてはさらに言い出しにくいかもしれません。ですが、あなたには他人の助けが必要です。お金がかかるかもしれませんが、カウンセラーや専門家の助けを受けてください。日本ではポルノグラフィーを依存症としているカウンセラーは少ないかもしれません。末日聖徒イエス・キリスト教会では宗教関係なくポルノ依存についても助けています。その他、数は少ないでしょうがポルノ依存を助けている団体はあるはずです。あなたは悪人ではありません。おなたが思っているより多くの人が自分と同じようにポルノ依存に悩んでいることを知ってください。一人ではありません。
勇気を出してまずちょっと1歩を踏み出してみましょう!!
  • 日々の喜びを減退させる
  • 自信を無くさせる
  • 異性に対して自信を無くさせる
  • 本当の愛を持って異性に接するのが難しくなる
  • 異性と愛し合う素晴らしさを感じられなくなる
  • 異性との関係に何かしらの影響が出る
  • 相手や将来の子供のことを思うと悲しくなる
  • などなど

↓私の経験を適当にアップしていきます↓